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屋外へ設置ですが、設置場所の確認もしてもらえますか?

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エス・ディ・エス株式会社が運営する本ECサイトは2024年6月にオープンしました。オープン以降、新築戸建て予定の施主様、賃貸経営しているオーナー様や管理会社様、設備を担当されている関連業者様より日々たくさんのお問い合わせをいただくようになりました。
弊社に寄せられるお問い合わせをこれから宅配ボックスの設置を検討されている方々と共有したいと思い、お問い合わせの多い内容についてご紹介したいと思います。

お問い合わせ①「屋外に設置しても雨水の侵入は大丈夫でしょうか」

宅配ボックス 宅配KEEPER シリーズは、雨水の侵入を防ぐ「水切り」という構造を取り入れています。また、降水量300m/hに相当する防滴試験を実施しボックス内に水の侵入が無いことを確認しています。

宅配ボックスの設置する場所によっては雨風、雪、太陽の紫外線に晒されるため、長期間にわたり使用できることが重要です。弊社で採用している鋼材は高耐食めっき鋼板というサビなどの腐食に強い高耐食性のある鋼材を採用し、ネジ、扉部などの部品も腐食に強いステンレス製の部品を取り入れています。
高耐食めっき鋼板は一般的に多く流通している溶融亜鉛めっき鋼板に比べ耐食性が約10~20倍優れているといわれています。

また、ボックスの間口は「水切り」と呼ばれる構造を取り入れており、扉とボックス本体の接する部分の内側に折り目枠を設けることにより、外部から雨水や粉塵を入りにくくします。折り目を設けることにより雨水は溝の間を流れ落ちていくため、宅配ボックス内に水が入りにくくなるという仕組みです。

お問い合わせ②「この場所(図面等)に設置可能かどうか確認をお願いできますか」

既設の賃貸アパートやマンションに宅配ボックスがきちんと設置できるか心配される方もいらっしゃるかと思います。各宅配ボックスの商品ページ下側にある「商品詳細」欄から寸法が記載されている図面のダウンロードが可能ですので、設置を検討されている場所に収まるか寸法確認ができます。

集合住宅向け宅配ボックス 宅配KEEPER Aは電気工事不使用の「据置き」設置のため設置する場所の確認項目としては下記となります。

・アンカー固定するため設置場所はタイルかコンクリートか
・水平な場所であるか
・設置する場所の寸法(高さ×奥行×高さ)はどのくらいか
・設置した場合の通路幅を確保できるか

設置については設置を請け負う業者様が事前に収まるか確認してくれますので、設置業者様へご依頼ください

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